オーロラのように光り輝く暑中見舞い
当社の暑中見舞いが完成しました。今年は「受け取った人が涼しさを感じるような暑中見舞い」をコンセプトに、特殊紙「SPECIALITIES NO.770-FS」を使用。見る角度を変えるとピンクや紫、水色などさまざまな色に変化します。
オーロラのように次々と変化する様子がなんとも素敵な暑中見舞いです。
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印刷はCMYK+白の5色印刷。特殊紙にもしっかりとインキが定着する、UV印刷機を用いました。波や動物の部分には先に白を印刷してその上にCMYKを重ねています。一方で、透明感を活かしたい影の部分は白を引かないことで紙の色が透けて見え、一枚のハガキの中で奥行きのある表現ができました。
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裏面は上質系の紙になっており、手書きのメッセージを添えてお取引先さまにお送りしました。今回は宛名をラベル印刷にすることで、紙自体が機械を通る回数を減らし、絵柄面につく傷を最小限に抑えるよう努めました。
お客さまからは、「涼しい気分になりました」「かっこいいカードですね」といった嬉しいお言葉をいただきました。
暑中見舞いができあがるまでの制作秘話は、『ヒラメキ工房』に掲載しています。こちらもぜひご覧ください。
→「企業が送るおしゃれな暑中見舞い！特殊な用紙で涼しさを表現した事例」｜ヒラメキ工房
実績・事例
