経営理念
我々は、コミュニケーションに関わる事業領域を対象とした
ソリューションの提供により、お客さまの満足を得る。
→お客さまの現状の問題点や将来の課題に対し
新たな価値を提供する
→新しい商品・サービスの開発を継続的に実施する
我々一人ひとりが、自己の能力を最大限に発揮して、
働きがいのある会社を作る。
→変化に対応できる風土のある会社
→自己能力をより伸ばせる会社
→充実した生活を実現する会社
マネジメントシステム基本方針
2. コミュニケーションに関わる情報処理サービスでの情報資産の重要性を認識し、保護を徹底します。
3. 環境配慮企業として、環境にやさしい商品の開発と展開で、地球環境汚染の予防を行います。
4. 情報・環境・知的財産に関わる法規制、およびその他の要求事項を遵守します。
5. 上記を達成するために、お客さまへ提供する商品の質、および社内の仕組みを継続的に改善します。
野毛印刷社 クレド NOGE HEART
1. 心あるオンリーワンの幸せプロバイダー
NOGEにしか出来ない製品やサービスのアイデアやソリューションを出して行動しています。心ある人々によって運営される幸せプロバイダーを実現します。
2. 相手の状況を考えて行動できる人
お客様や相手の立場に立って考えます。相手の想い、環境や状況を理解して、それに対応できる人になります。
3. 素直な心で礼儀正しく出来る人
素直な心で人の意見に耳を傾けています。礼儀正しくマナーを大切にします。
言葉づかい、身なり、表情、時間等に気を配ります。
4. 感謝の心を伝える人
私たちの仕事は、お客様、仕入先様、仲間、友人、家族そして社会の支えや協力がなければ出来ません。
感謝の心を忘れず「ありがとう」を素直に伝えています。
5. 一日一日を大切にします
私たちは一日を大切にします。一日を振り返ることにより学ぶことを知っているからです。
事実に向き合い振り返ることが明日の成長を約束してくれます。
6. お客様の成長に貢献する会社
"お客様の成長に貢献する"ことを常に意識します。提案に関しては、お客様の先のお客様の観点をもって実行していきます。
また、感動を提供することを心がけ、真心を伝えることを忘れません。
7. 社会から必要とされる会社
自分たちの出来る社会貢献や環境に対しての配慮を考え行動していきます。
8. チャレンジ心をいつも持つ
日々社会は変化しています。現状のままでは後退してしまいます。常に新しいものを考え、新しいことにチャレンジしていきます。1年後の成長目標を立て、成果が出るまであきらめずに実行していきます。
9. 安定した成長を目指す
永続していくために堅実な成長を目指します。それによりNOGEに関わる全ての人の安定した幸せが実現できます。
10. 人の幸せは自分の幸せにつながる
他人に対する思いやりが、いつかは自分を思ってくれる大切な人をつくります。思いやり、優しさには限度はありません。
利他の心は使えば使うほど無限にエネルギーを増やすことを知っています。
11. 自分自身の成長がより多くの幸せを創る
この「NOGE HEART」を実践することにより人は成長していきます。信頼の出来る人、思いやりのある人、人間力のある人になることによって、自分の周りの人を幸せに出来る人になります。
12. 日々の小さな積み重ねが重要と思う
"NOGE HEART"には幸せプロバイダーで働く人の大切な心構えが書かれています。この行動指針が、自分たちのものになるために仲間と共に日々継続し前進しています。
CSRビジョン
私たちのCSR活動は守ることではなく創り続け、挑戦することです。
すべてのステークホルダーの期待を超えて、感動を与えるような「ソーシャルビジネス」を創造していきます。
1. 「伝えるの最上級へ」を目指します。
2. クレド「NOGE HEART」の実践を通して「利他の心」を磨き続けます。
3. 「どのような社会を継続する」のか、すべてのステークホルダーと共に考え、実践していきます。
CSR方針
すべてのステークホルダーの期待を超えて、感動を与えるような「ソーシャルビジネス」を創造していきます。
お客様へ
お客様の期待以上の価値を提供することで、新たな商品・サービスを提供し続け、
お客様とのコラボレーションを実現していきます。
地域の方へ
お客様とのコラボレーションから、社会の課題・問題の解決の道を作り出し
「ソーシャルビジネス」を創造していきます。
取引先様・社員へ
- 社員とその家族、パートナーとその家族、そして地域の人たちの「物心両面の幸せ」を実現していきます。
- クレドの徹底・進化を全員で進めていきます。
- 「やりがい」と「働きやすさ」を実現していきます。
- 日々「チャレンジと成長」を繰り返していきます。
すべての活動でPDCAサイクルを回すことで、成果向上に努めます。
人権方針
野毛印刷社は「More Effective Communication(より効果的なコミュニケーション)」を経営理念に掲げ、伝えることの最上級を目指すとともに国連「国際人権章典1」に示されている人権尊重の重要性に留意し、社会や自然との共生、そしてすべての人々が心身および社会的な健康に基づいた幸せを実感できる社会の実現に貢献します。
私たちは、事業を行う過程において地域社会などで人権に負の影響を及ぼす可能性があることを認識し、事業活動に関わるすべての人の人権を尊重するために「野毛印刷社 人権方針」(以下、本方針)をここに定めます。
1. 基本的な考え方
野毛印刷社は社会の一員である企業として、すべての事業活動における人権尊重の重要性を認識します。国連「ビジネスと人権に関する指導原則2,3」を実行の枠組みとしてとらえ、関係法令と規制を遵守します。
2. 適用範囲
本方針は、野毛印刷社のすべての役員と従業員に適用します。また、当社は、自社の製品・サービスに関係するすべての取引関係者に対しても、本方針の理解・遵守を求めます。
3. 人権尊重の責任
自らの事業活動において影響を受ける人々の人権を侵害しないよう、人権尊重の責任を果たすサプライチェーンを築いていきます。
4. 人権デュー・ディリジェンス4
人権デュー・ディリジェンスのしくみにより人権への負の影響を特定し、未然防止および軽減に努めます。
5. 救済
当社の事業活動が、人権に対する負の影響を直接に引き起こしたことが明らかとなった場合、または取引関係等を通じた間接的な影響が明らかとなった場合には、適切な対応によりその救済に取り組みます。
6. モニタリングと情報開示
自らの人権尊重の重点テーマを設定し、遵守状況を継続的にモニタリングし、必要に応じて見直します。また、ウェブサイトなどで取り組み状況を開示します。
7. 対話・協議
本方針を実行する過程においてステークホルダーとの対話と協議を真摯に行います。
8. 教育・研修
本方針がすべての事業活動に組み込まれ、効果的に実行されるよう教育・研修を行います。
9. 責任者
本方針の実行に責任を持つ担当役員を明確にし、実効性を担保します。
2023年7月1日
代表取締役
2 外務省 ビジネスと人権ポータルサイト https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/bhr/index.html
3 法務省 人権擁護局解説 https://www.moj.go.jp/content/001346121.pdf
4 人権への負の影響を特定、防止、軽減し、どのように対処するかを決めるための継続的なプロセス
FSC®の中核的労働要求事項に関する方針声明
当社は、事業活動に関わるすべての人の人権を尊重するために定めた「野毛印刷社 人権方針」に沿い、FSC CoC規格であるFSC-STD-40-004に定められた中核的労働要求事項、及び国内法令によって定められている権利及び義務を十分に考慮し、労働に関する方針をここに表明いたします。
また、この方針は、FSC CoCの認証範囲に含まれる協⼒会社様にも適用いたします。
1. 児童労働の禁止
当社は、15歳未満の者を就労させません。 また、18歳以下の従業員は、危険な作業または重労働に従事させません。
2. 強制労働の排除
当社は、あらゆる形態での強制労働を排除いたします。 雇用関係は、自発的かつ相互合意に基づいており、罰則の脅威はありません。
3. 差別の排除
当社は、雇用及び職業において差別がないことを保証いたします。
4. 結社の自由及び団体交渉権の尊重
当社は、従業員団体の設⽴及び加⼊の自由、並びに団体交渉権を尊重いたします。