会社情報

1948-1999

1948(昭和23)年
創業者金子昇が、謄写印刷の技術を身につけ、横浜市中区野毛にて創業。
1949(昭和24)年
横浜市中区野毛1丁目15番地に合名会社野毛印刷社を設立。
1955(昭和30)年
全日本謄写印刷業連盟(現日本グラフィックサービス工業会)に加盟。
1957(昭和32)年
横浜市中区相生町5丁目79番地に移転。
1962(昭和37)年
株式会社野毛印刷社に組織変更。
1970(昭和45)年
社長金子昇死去に伴い、長男金子徹が代表取締役社長に就任。
1976(昭和51)年
横浜市南区新川町1丁目2番地に社屋を新築し工場を移転。
1977(昭和52)年
神奈川県より優良工場として表彰を受ける。
1978(昭和53)年
神奈川県より標準工場の指定を受ける。
1980(昭和55)年
隣地に工場を拡張。
1982(昭和57)年
横浜中税務署より優良申告法人として表敬を受ける。
1991(平成 3)年
営業企画本部本館の隣に新社屋7階建竣工落成。カラー印刷への本格的な取り組み。
1995(平成 7)年
中小企業庁より中小企業合理化モデル工場の指定を受ける。UV印刷機を導入。
1997(平成 9)年
神奈川県知事より、かながわ中小企業モデル工場の指定を受ける。
1998(平成10)年
創業50周年を迎える。福浦工場(2階建2,839㎡)竣工落成。
カラー枚葉8色印刷機を導入。
印刷物の抜き加工ニーズに応えて型抜機を設備。

2000-

2000(平成12)年
ISO9001品質管理のマネジメントシステム認証取得。
モノクロオンデマンド印刷機の1号機を導入。
「オンデマンド印刷サービス」をスタート。
2001(平成13)年
CMS(Color Management System)の取り組み開始。
カラーオンデマンド印刷機の1号機を導入。
2002(平成14)年
CTP(Computer to Plate)を導入、フィルムレス製版への切り替え開始。
2003(平成15)年
(財)日本情報処理開発協会よりプライバシーマーク(Pマーク)使用の許諾業者として認定を受ける。
2004(平成16)年
ISO14001:1996環境のマネジメントシステム認証を取得(EMS 82087)。
FSC森林管理協議会より、CoC認証を受ける(SA-COC-1386)。
2005(平成17)年
ISO14001:2004に認証を移行。
2006(平成18)年
代表取締役社長 金子徹が藍綬褒章を受章。
2008(平成20)年
創業60周年を迎える。同時に前専務取締役森下治が代表取締役社長に就任。
前社長金子徹が代表取締役会長に就任。
2009(平成21)年
横浜型地域貢献企業認定制度の最上位認定を取得。
NPO法人メディア・ユニバーサル・デザイン協会の正会員になる。
2011(平成23)年
印刷の安定した品質が認められ、ISO国際標準に準拠した「Japan Color標準印刷認証」を取得。
2012(平成24)年
NPO法人メディア・ユニバーサル・デザイン協会に参画。MUDサービススタート。
PS版の「クローズドループリサイクル」導入。
2013(平成25)年
UCDA(一般社団法人ユニバーサルコミュニケーションデザイン協会)の賛助会員になる。
ISO 27001 情報セキュリティマネジメントシステム認証取得。
JIS Q 15001 個人情報保護マネジメントシステム認証取得。
2014(平成26)年
動画スタジオ「Cスクエア横浜」をオープン。 動画スタジオ事業開始。
「人を大切にする経営学会」に会員企業として参加。
2015(平成27)年
全印工連CSR認定制度・第9期ワンスター認定登録。
2016(平成28)年
オープンハウス「ヒラメキ工房」を開催。
2017(平成29)年
WEBメディア「ヒラメキ工房」を開設。
2018(平成30)年
創業70周年を迎える。記念誌「野毛印刷の70年にまつわる70のひと・もの・こと:野毛印刷70周年記念誌」を刊行。
2019(平成31/令和元)年
「横浜型地域貢献企業」10年表彰を受ける。
2021(令和 3)年
新型コロナウイルス禍においてオンラインLIVE配信など動画配信サービスを拡充。
2022(令和 4)年
東京営業所(千代田区神田神保町)を開設。
2023(令和 5)年
前取締役見山雄一が代表取締役社長に就任。前代表取締役社長の森下治が取締役会長に就任。前取締役会長の金子徹が取締役名誉会長に就任。